バルンカテーテルとは?
尿道留置カテーテル(にょうどうりゅうち)と言います。
何らかの病気で自力で排尿ができなくなった場合に入れる医療器具です。バックが装着され、1500~2000ml程度貯留できます。感染などの観点から、4週に1回の交換を要します。
何らかの理由(病気)で自力で排尿ができなくなった場合、尿道カテーテルを挿入することがあります。自宅に帰った場合でも、どのように管理していくのかなどをご家族に説明します。
- 物品は主治医からもらうことととなります。(通院、訪問診療は問わないです)
- 男性の場合は尿道を傷つける場合があるため、医療機関での交換を行います。